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岡山のお出掛け日記  岡山市北区金山寺  『金山寺』

半年ほど前になります。

(更新の順番がかなり入れ替わってますが…)


4月の始め、桜もまだまだ見られるだろうと思って
出掛けて来ました。




岡山市街地からだと
旭川に沿って、三野方面に北上します。
牧石の辺りですが、右折します。

「金山寺」の看板か何か、あったと思うのですが、

牧石小学校の横を通り、そのまま山道へ入ります。


そこからはひたすら、登って行きます。



田んぼが広がってるのんびりとした景色が見えます。

右の方、山の上に、塔(三重塔)が見えてきます。


その下の方には、山門が見えます。
到着です。



岡山市北区金山寺 『金山寺(かなやまじ)』


   ※ 『きんざんじ』との表記もあります。



田んぼ道に入り、門に近づいてみると、


改修中です!!



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こちらが 地図です。





大きな地図で見る




では 行ってみます。






仁王門です。

仁王様は、もう色はほとんど残ってないようですが、
わずかに確認できる色を見る限り、
赤と青の、カラフルな仁王様だったようですね。





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IMG_6059.jpg






門をくぐって、背後から。
周りを田んぼで囲まれていて、のどかな風景です。





IMG_6060.jpg








門から、このような石段を上がって行きます。
のんびりと~



IMG_6061.jpg





石段の途中、本堂のある境内に上がる前、左手に

護摩堂   


ここも改修中ですね。





IMG_6062.jpg




IMG_6063.jpg





護摩堂(県文化)は、ご本尊の木像不動王明を祀ってあります。
宇喜多直家の寄進により建立されました。


堂内の中央部に、護摩壇が設けられているそうです。


本堂と同時期の1573年の建立と伝えられていますが、
18世紀初頭の改築によって、
現状に改められたようです。








では、再び石段を

本堂が見えてきました。





IMG_6064.jpg








境内に案内がありましたが、見えるでしょうか??




IMG_6065.jpg








Wikiより

寺に伝わる『金山観音寺縁起』(室町時代の成立)によれば、当寺は奈良時代の天平勝宝元年(749年)に
報恩大師が孝謙天皇の勅命により開創し、後に報恩開創の備前四十八箇寺の根本道場となったという。

創建当時は法相宗に属し、裏山の三鈷峰に建てられていた。
本尊として報恩大師自作の千手観音が安置されたと伝わっている。

報恩大師(? - 795)は、備前国津富郡波河(岡山市芳賀)の出身という半ば伝説的な僧で、
岡山県地方の古寺には報恩の開基伝承をもつものが多い。


寺は延久元年(1069年)焼失し、平安時代末期の康治元年(1142年)に現在地に移された。

嘉応年間(1169年 - 1170年)に宋より帰国した栄西により護摩堂などが建てられ宗派も天台宗に改められた。
この時に院号を遍照院とした。鎌倉時代には将軍家の祈祷所となっている。


戦国時代の文亀元年(1501年)金川城主の松田氏は金山寺に対し自身の信奉する日蓮宗への改宗を迫った。

寺院側はこれに応じなかったため、松田氏は寺院を焼き払い堂宇は灰燼に帰した。

その後、伯耆国大山寺より法印円智(豪円)が来山し、松田氏を滅ぼした宇喜多直家の援助を得て、
天正3年(1575年)に本堂・護摩堂を再建した。この時に建造された本堂は国の重要文化財に指定されている。

宇喜多氏の庇護下、備前国の寺社総管として優遇された。江戸時代になると、
岡山藩主池田光政により寺社総管から備前国天台宗総管に改められた。なお、光政は仁王門を寄進している。
       
      


       ~~ ご参考に







本堂近くにあった 桜

花は見頃くらいでしたが、
この周辺には余り桜の木は植えられてなかったようです。




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本堂です


天正3年(1575年)頃、宇喜多直家の寄進により建造されました。

大正12年(1923年)3月28日、旧・古社寺保存法により国宝(当時)に指定され、
昭和25年(1950年)文化財保護法の制定により重要文化財となりました。






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扉が開いてたので入らせていただきました。




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写真の写り具合が悪いのですが、 (撮り方がまずかった)
一応掲載してます。    (雰囲気だけ)




本堂(国重文)は、ご本尊の木像千手観音像が
安置されてるそうです。

本堂内は暗かったので、よくはわかりませんでしたが、
彩色・彫刻など、華やかで

明るかったらさぞかし、立派な造りが拝見できただろうに~~
と、思いました。



ただ、壁(引き戸)など、痛んでる様子でした。
台風や大雨の時など、大丈夫かな??

と、心配なのですが。







本堂 横から





IMG_6088.jpg






後ろから




IMG_6087.jpg








本堂前





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本堂の隣には、建物が並んでいて、
客殿などがあったみたいなのですが、

かなり荒れてました。

中には入れそうでしたが、ちょっと入りづらい感じで
確認できてません。







金山寺へ来たかった理由が 『三重塔』です。
遠くからお寺を見た時に、山の上に当たりに塔が見えたのですが、

実際に本堂まで来て見ると、塔の姿が見えないんです…
   (近すぎて?? なのでしょうが)


塔へ上がる、道や案内を探したのですが、
見当たらないんです。



うろうろして、
やはり、

本堂の右手の裏から、山の方へ入る細い道があるのですが、
たぶんここだろう~と思って、上がっていきました。
    (看板とはなかったようです)




しばらく上がると、

切り出された石(?!)のようなものが
道の脇にごろごろありました。






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また少し、上がると、   やっと見えてきました!!




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塔の下にあったお堂




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金山寺の三重塔は、

発願から8年の歳月を費やして
1778年に邑久大工田淵繁敷とその一門によって
完成されました。








塔から 





IMG_6081.jpg









山の上にあるお寺だと たいていそうなのですが、

塔が離れた場所にあったり、
細い山道を登らないとたどり着かなかったり、


全部見ようと思うと結構な距離歩くことになるのですが、


それがまた、いいんですよね♪



金山寺も、
門から、緩やかな石段を上がり、
メインの三重塔まで、足元のあまり良くない山道を
暑い中、上るわけですが、


そういう小さな苦労(?!)があるからこそ、
有難い想いがわいてきます。


もっとも、
この山の上のお寺も、車では『門』の所まですっと行けます。

車のない時代、
どれだけ苦労してこの場所にたどり着いたんだろう。




そんなことを考えながら お寺を後にしました。

















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