岡山のお出掛け日記 津山市 『城西地区』 1
お昼過ぎに、津山駅へ到着!!
お腹も空いたんで、まずは腹ごしらえです。
津山~ といえば 『ホルモンうどん』
B級グルメとして、知る人ぞ知る~津山の名物であります!!
せっかく津山に来たんだkら、食べよう~~と
駅のすぐ前の(見えます) 『東宝』へ
ホルモンたっぷりの ホルモンうどん 800円
いただきました!!
おいしゅう~ございました!!
私たちが向かったのは、駅から北西方向、
お寺が密集している 『城西地区』です。
津山は県北の中心地です。
城下町であり、お城とともに育ってきた町です!
津山といえば、『鶴山公園』 が有名です。
津山城跡です。
明治7年に、お城は取り壊されました。
その跡は、今では、春には桜が咲き誇る観光スポットです!!
この津山の町と、お城の生みの親でもある、『森忠政公』
あの、(歴史好きには、好きでなくても知られている)
森蘭丸(長定)の弟です。
忠政公は、六男で、長男は若くして父とともに戦死します。
後を継ぐはずの有能な武士だった次男も、25歳で戦死。
また、それ以前、
忠政公は13歳で兄たちと同様に織田信長に小姓として出仕するものの、
未熟であったため、母の元にすぐ返されます。
それが結果的に幸いします。
2年後の1584年、本能寺の変にて、
兄たち、三男・蘭丸、四男・坊丸、五男力丸が、信長とともに
壮絶な最後と遂げます!!
ただ一人、忠政公が残されたのです…
などと、歴史を振り返りながらの散策がスタート!!
まずは、吉井川にかかる今井橋を渡り(きれいな大きな橋です)
最初の目的地へ
『妙願寺』
藩主森氏ゆかりの寺です。
もとは森家の旧城下の美濃金山あったものを
森忠政の津山入封を機に元和3年(1617)に現在の地に創建したものです。
本堂です。
本堂の天上からの飾り
境内の建物、なんだったかな!?
忠政公の母である 『妙向尼像』 です。
本堂前の燈篭
端の方にあった、鐘楼
鐘楼の屋根の上の 鬼瓦!!
珠(?!)を抱いてる 獅子ですかね。
妙願寺の開祖は、
忠政公の姉・碧松院が嫁いだ、関成政の四男 『了向』です。
さて お隣が
『長泉寺』
すみません… 外観のみ!!
妙願寺の北の道を、左折し、道路を渡り北上~
すぐに 『徳守神社』の標識が見えます。
左折しましょう~
と、すぐに このような赤いものが!!
鳥居です。
『高松最上稲荷分院 蓮照院』
裏に回って~ はい!! お参り!!
そのまま、まっすぐに進むと、大木に囲まれた神社が!!
『徳守神社』
いきなり 大鳥居に圧倒されます!!
狛犬です
本殿です!!
内部
横から
格子のすきまから、本殿の屋根の下!!
ゾウ??
境内にあった 『神馬舎』
ちょっと、怖い 馬の顔!! 目が~~~!!
本殿の横にあった 住吉神社だったかな?!
そのお隣…
裏には、ずら~~りと、○○神社が並びます。
恵比寿神社です!
端の方には 『善神社』
由来が書かれてます。
そこから見た 本殿周辺。
北側の鳥居のところにあった 狛犬さん
徳守神社は、城下の総鎮守です。
その北側から、通りに出て左折し進みます。
翁橋を渡り、旧出雲街道を行きます。
お腹も空いたんで、まずは腹ごしらえです。
津山~ といえば 『ホルモンうどん』
B級グルメとして、知る人ぞ知る~津山の名物であります!!
せっかく津山に来たんだkら、食べよう~~と
駅のすぐ前の(見えます) 『東宝』へ
ホルモンたっぷりの ホルモンうどん 800円
いただきました!!
おいしゅう~ございました!!
私たちが向かったのは、駅から北西方向、
お寺が密集している 『城西地区』です。
津山は県北の中心地です。
城下町であり、お城とともに育ってきた町です!
津山といえば、『鶴山公園』 が有名です。
津山城跡です。
明治7年に、お城は取り壊されました。
その跡は、今では、春には桜が咲き誇る観光スポットです!!
この津山の町と、お城の生みの親でもある、『森忠政公』
あの、(歴史好きには、好きでなくても知られている)
森蘭丸(長定)の弟です。
忠政公は、六男で、長男は若くして父とともに戦死します。
後を継ぐはずの有能な武士だった次男も、25歳で戦死。
また、それ以前、
忠政公は13歳で兄たちと同様に織田信長に小姓として出仕するものの、
未熟であったため、母の元にすぐ返されます。
それが結果的に幸いします。
2年後の1584年、本能寺の変にて、
兄たち、三男・蘭丸、四男・坊丸、五男力丸が、信長とともに
壮絶な最後と遂げます!!
ただ一人、忠政公が残されたのです…
などと、歴史を振り返りながらの散策がスタート!!
まずは、吉井川にかかる今井橋を渡り(きれいな大きな橋です)
最初の目的地へ
『妙願寺』
藩主森氏ゆかりの寺です。
もとは森家の旧城下の美濃金山あったものを
森忠政の津山入封を機に元和3年(1617)に現在の地に創建したものです。
本堂です。
本堂の天上からの飾り
境内の建物、なんだったかな!?
忠政公の母である 『妙向尼像』 です。
本堂前の燈篭
端の方にあった、鐘楼
鐘楼の屋根の上の 鬼瓦!!
珠(?!)を抱いてる 獅子ですかね。
妙願寺の開祖は、
忠政公の姉・碧松院が嫁いだ、関成政の四男 『了向』です。
さて お隣が
『長泉寺』
すみません… 外観のみ!!
妙願寺の北の道を、左折し、道路を渡り北上~
すぐに 『徳守神社』の標識が見えます。
左折しましょう~
と、すぐに このような赤いものが!!
鳥居です。
『高松最上稲荷分院 蓮照院』
裏に回って~ はい!! お参り!!
そのまま、まっすぐに進むと、大木に囲まれた神社が!!
『徳守神社』
いきなり 大鳥居に圧倒されます!!
狛犬です
本殿です!!
内部
横から
格子のすきまから、本殿の屋根の下!!
ゾウ??
境内にあった 『神馬舎』
ちょっと、怖い 馬の顔!! 目が~~~!!
本殿の横にあった 住吉神社だったかな?!
そのお隣…
裏には、ずら~~りと、○○神社が並びます。
恵比寿神社です!
端の方には 『善神社』
由来が書かれてます。
そこから見た 本殿周辺。
北側の鳥居のところにあった 狛犬さん
徳守神社は、城下の総鎮守です。
その北側から、通りに出て左折し進みます。
翁橋を渡り、旧出雲街道を行きます。